着るもの、着物というように、昔、着物はただの服という意味でした。
時代の流れや着物を着る人によって変化してきましたが、古くなったモノは解き、染め直し、また縫い直す。
そのモノを大切にする日本人の心の表れが着物の良さであり、受け継ぎ大切にしていく事でこれから先も永く、ご愛用いただけると思います。
今も先も、どうか楽しんでいただけますように。
silk(正絹)
着用後は湿気を飛ばす為、着物を裏返しでハンガーにかけ、室内で一晩陰干しして下さい。生地が縮んだり、色移りや変色をする可能性がある為、ご自宅でのお洗濯はお勧め致しません。
cotton(浴衣等)
手洗いもしくはたたんだ浴衣をネットに入れ、洗剤を使いご自宅の洗濯機で洗うことが出来ます。
脱水時間は短めにし陰干しをする事で、水の重みでシワが伸びアイロンをする手間も省けます。